家づくりの準備をする・住まいのテーマを決める

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家づくりの準備をする

家づくりを行う前に、まずは工期や工法・構造のことを勉強しましょう。知識があったほうが、業者との打ち合わせもスムーズに進められますよ。

工期(スケジュール)を把握する

[画像]工期(スケジュール)を把握する

工期は工法や規模によってまちまちですが、一般的に木造2階建て(延床面積110m2)で120日が目安。
打ち合わせや設計を含めて4ヶ月程度かかると考えておきましょう。
また、引っ越しの時期が決まっているのであれば早めに業者に伝え、その日から逆算して進めてもらいましょう。

工法・構造を知る

工法・構造はいろいろあり、耐久性、耐火性などの性能面、また間取りなどの自由度、コスト、工期などが異なります。

  耐久性 耐火性 コスト 防音性 自由度 増改築

しやすさ
木造軸組工法
柱と梁を組む、
日本の伝統的な
工法
2×4工法
2×4インチの部材と
合板でつくったパネルを
組み合わせる工法
鉄骨系プレハブ工法
軽量鉄骨を軸組に用い、
パネルを現場に運んで
組み立てる工法
重量鉄骨造
重量の鉄骨で
構造体をつくる工法。

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住まいのテーマを決める

注文住宅といっても、家ごとにテーマは異なります。
以下では城東エリアでリクエストが多い家のテーマのベスト5をご紹介します。
ご参考にして、ご家族で話し合ってみてくださいね。

【建てたい家ランキング ベスト5!
第1位 地震に強い家
第2位 狭小住宅
第3位 デザイン住宅
第4位 省エネ・エコ住宅
第5位 自然素材の家

リクエスト第1位 地震に強い住宅

もっともリクエストが多いのが地震に強い家。
地震から住まいを守る技術には、耐震のほかに制震や免震もあります。
地震対策をお考えなら、それぞれの技術の違いを知っておきましょう。

POINT1耐震の種類を知る
揺れに耐える「耐震」 揺れを吸収する「制震」 揺れから切り離す「免震」
[画像]揺れに耐える「耐震」 [画像]揺れを吸収する「制震」 [画像]揺れから切り離す「免震」
構造材である柱や梁、壁そのものの量を増やして密度を高める、強度の高い高品質な建材を用いる、構造材の接合部分に特殊な金物を使うなどの工夫で地震に強い建物にします。 ゴムなどの粘性や弾力性のある建材を設置して地震のエネルギーを吸収させ、建物全体に伝わる地震の揺れを軽減します。 ボール状やバネ状、あるいはゴムや鉛を組み合わせた免震装置を建物と地面との間に設置。
建物に伝わる地震の揺れを大きく抑えて、建物の揺れ自体を小さくします。
揺れの軽減率低 揺れの軽減率中 揺れの軽減率高
揺れ自体はほとんど軽減できません。 揺れがほとんどありません。
揺れの吸収により、衝撃を軽減できます。

揺れを軽減するのに最適なのは、免震です。
しかし、免震工法の費用は高額。
制震と比べて4~5倍もかかるといわれています。
また、軟弱な地盤では施工ができないというデメリットも……。どの技術を採用するかは、地盤やコストなどのバランスを見て決めましょう。

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リクエスト第2位 狭小住宅

約15坪(50m2)以下のコンパクトな土地に建てられた家のことを、狭小住宅といいます。
狭小というと窮屈なイメージが先行してしまいますが、工夫次第で狭さを感じさせない住まいが建てられます。

工夫1垂直に建てる
3階建てにする・地下室をつくるなど、垂直にフロアを増やすことで居住スペースの狭さをカバーできます。
また、1階と2階の間に「中2階」を設ければ、さらに床面積を増やすこともできます。
工夫2仕切りを工夫する
仕切りを減らす・透ける素材で仕切るといった工夫で視線が遠くまで届き、空間に開放感が生まれます。
工夫3ひとつの空間を多目的で使えるようにする
リビングの一角に畳コーナーやつくり付けのカウンターを設けるのも、狭小住宅を有効利用できるおすすめの方法。多目的に使える空間ができあがり、部屋不足を解消できます。

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リクエスト第3位 デザイン住宅

デザイン住宅は、外観から間取り、内装、インテリアまで、住まい全体が思いどおりに設計された住まいのことです。
雑誌みたいなおしゃれな家に住みたいという方におすすめです。

代表的なデザインスタイル

シンプル
華美な装飾や奇抜な形状がなく、家全体がシンプルなスタイルのデザイン。カラーはモノトーンが中心で、落ち着いた雰囲気を演出します。
和モダン
日本古来の伝統的な「和」のスタイルに、現代的なスタイルを織り交ぜたデザイン。懐かしさのなかに新しさを感じる、そんな佇まいの住まいです。
プロヴァンス
地中海気候の地域に建ち並ぶ家のデザインを踏襲した住まい。日本は地震大国なので石やレンガは使えませんが、代わりに漆喰やレンガ風のタイルなどを採り入れます。
POINT1デザインだけでなく機能も考える
デザインだけにとらわれすぎると、暮らしやすさが損なわれてしまう場合があります。住んでから後悔しないためにもデザインだけに走らず、生活や家事の動線、収納スペースの広さ、掃除のしやすさといったところもきちんと考慮しましょう。

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リクエスト第4位 省エネ・エコ住宅

今、話題のエコも人気があります。省エネ・エコ住宅とは、省エネルギーを無理なく実現した住宅のことをいいます。

POINT1快適な空間が手に入る
壁や床、天井、屋根に断熱材を用いる、断熱・気密性能の高い窓やドアを採用することによって、室内外の熱の出入りをできるだけ少なくし、エアコンに頼らずに快適な空間を実現します。
POINT2地球にも家計にもやさしい
冷暖房の使用を抑えてCO2の排出量を減らすことで、地球温暖化対策に貢献できます。
また、光熱費が抑えられるため、家計にもやさしいのが特徴です。自家発電できる太陽光発電システムなどをあわせて利用すると、さらに省エネになります。
POINT3おトクな補助金を利用できる
省エネ設備の普及・促進のために、国や地方自治体ではさまざまな補助金制度を用意しています。
太陽光発電システムや電気式給湯器「エコキュート」などの設置にあたっては補助金の交付を受けられます。
補助金額は地域によって異なりますので、お住まいの地域の自治体へ問い合わせてみましょう。

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リクエスト第5位 自然素材の家

自然素材の家とは、無垢材や漆喰など、自然素材を積極的に用いた住まいのこと。
自然素材にはそれぞれ特性があります。適材適所で採り入れましょう。

自然素材の種類

無垢材
衝撃を吸収する力に優れています。
小さなお子さんやお年寄りがいる家庭では、床材はタイルや石材より、無垢材の床にしたほうが安心です。
漆喰や珪藻土の塗り壁
湿度にあわせて湿気を吸収・放出して快適な空気環境をつくる天然の調湿機能を備えています。
POINT1安全性が高い
シックハウスやアレルギーなどを引き起こすホルムアルデヒドなどの化学物質を含まないため、小さいお子さんやペットにも安心です。

「F☆☆☆☆(エフフォー)」について

改正建築基準法(シックハウス対策)のなかで定められた「F☆☆☆☆(エフフォー)」の指標が参考になります。
これは、建材のホルムアルデヒド放散値を示すもの。星の数が多い(最大4つ)ほど放散量が少なく、安全であることをあらわします。

POINT2調湿性や消臭性がある
湿度調節や消臭といった機能を持っており、快適な空間を実現します。
POINT3年月とともに魅力が増す
自然素材は経年とともに色や風合いが変わっていき、味わい深い表情になっていきます。
合成材では決して味わえない魅力を楽しめます。

家づくりの準備ができたら、次は「資金計画を立てる」!

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